宮之城歴史資料センター |
さつま町宮之城歴史資料センターは、北薩広域公園の北入口からのびのびゾーンへ行く途中にあり、郷土の歴史と文化を代表する資料を町民共有の財産として保存・調査・展示し、充実した収蔵品を活かした新しい文化の発信地です。
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宗功寺公園 |
宗功寺公園は北薩広域公園及び宮之城歴史資料館に隣接しており、江戸時代に創建された宮之城島津家の菩提寺である「宗功寺」のあった場所で、敷地内には宮之城島津家の墓があります。 |
鶴田ダム |
さつま町を流れる一級河川・川内川に建設された重力式コンクリートダムで、九州最大の規模のダムです。ダムによって形成された人造湖は大鶴湖と名付けられ湖畔にはソメイヨシノが多く植えられ,湖畔展望台や売店などもあります。 |
永野金山産業遺跡群 |
宮之城領主・島津久通が、1640年に発見した山ヶ野(永野)金山。現・霧島市横川町上ノ山ヶ野とさつま町永野をまたぐ大金山です。今も1904年以降に建設された坑道跡やトロッコ跡、鉱業館跡などの遺産が残っています。 |
紫尾山 |
標高1,067mで、北薩最高峰の山です。 山頂では360°のパノラマビューが楽しめ、天気が良ければ桜島や天草諸島も見渡せます。 |